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スキッドステアローダーとは⁈

株式会社レミックマルハチは、2021年4月にボブキャットS570、2022年11月にCAT226Dを導入した。

2台とも一般的にスキッドステアローダーと言われている重機だ。

日本では主に畜産関連事業で活躍しているが、建設現場での使用はまだ数少ない。

スキッドステアローダーとは、小型のホイールローダーの一種である。

【スキッド】は横滑り、【ステア】は操舵の意味で、タイヤでもクローラーキャタピラーの様な動きが可能。スキッドステアローダーならではの特徴が2つある。1つ目はその場で360度回転することができる為、狭いスペースで作業ができる事。2つ目は砂利や砂などを抄うバケットだけでなく、フォークリフトの爪や破砕機、トロンメルなど色々なアタッチメントに付け替えが可能という所だ。

その中でも弊社は、アメリカからコンクリートを練ることのできるアタッチメントを導入し活用している。その名もBMX(バケットモバイルミキサー)だ。



このミキサーのおかげで少量多品種の特殊コンクリートを練り運ぶことができる。

 

【超速硬コンクリートを練っている動画】


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