スキッドステアローダーとは⁈
株式会社レミックマルハチは、2021年4月にボブキャットS570、2022年11月にCAT226Dを導入した。
2台とも一般的にスキッドステアローダーと言われている重機だ。
日本では主に畜産関連事業で活躍しているが、建設現場での使用はまだ数少ない。
スキッドステアローダーとは、小型のホイールローダーの一種である。
【スキッド】は横滑り、【ステア】は操舵の意味で、タイヤでもクローラーやキャタピラーの様な動きが可能。スキッドステアローダーならではの特徴が2つある。1つ目はその場で360度回転することができる為、狭いスペースで作業ができる事。2つ目は砂利や砂などを抄うバケットだけでなく、フォークリフトの爪や破砕機、トロンメルなど色々なアタッチメントに付け替えが可能という所だ。
その中でも弊社は、アメリカからコンクリートを練ることのできるアタッチメントを導入し活用している。その名もBMX(バケットモバイルミキサー)だ。
このミキサーのおかげで少量多品種の特殊コンクリートを練り運ぶことができる。
【超速硬コンクリートを練っている動画】
サビて汚れていた生コンポッパーをレーザーで修復!
先日、弊社倉庫の奥で眠っていた生コンホッパーがサビて汚れていたので修復しました!
まず、ウルトラレーザー100を使ってサビと塗料、汚れを除去していきます。
除去し終えたら、防錆剤を塗っていきます。
最後に塗料を塗って完了!!
生コンホッパーはレンタルしようと考えております。
現場で必要な時、生コンと一緒にホッパーもお貸しします!
そこら辺のレンタル屋さんで借りるより安いです!
お問い合わせは ↓ こちらから!
https://bestbiz.jp/tamatebako/user/EmailInquiry.do?pageId=4&customerId=5526
ウルトラレーザー100のレンタルもやってます!
Ultra Laser 100 (ウルトラレーザー100) サビ取り動画
超速硬コンクリートってなに?
超速硬コンクリート、簡単に説明すると30分くらいで固まりはじめ3時間で車が通れる程の強度が出るコンクリートになります。
普通コンクリートだと固まって車が通れるようになるまで最低3~5日は待たないといけません。(季節によって異なります。)
例えば、橋や道路の補修工事でコンクリートが必要な時、普通コンクリートだと何日も道路を通行止めにしなければいけません。
しかし、超速硬コンクリートを使用すると、コンクリートを打設して3時間で通行止めを開放することが出来てしまうんです。
その時に活躍する車がモバイルコンクリートミキサー車です!
詳しくは動画で! 超速硬コンクリート打設場面も出てきます!
移動式コンクリートブラント「モバイルコンクリートミキサ」の魅力を解説
気になる方はこちらをクリック ↓
ブラスト-オフ コンクリートリムーバーとは!?
ブラスト-オフコンクリートリムーバーとは、コンクリート飛び散った対象物に吹きかけ時間を置き、ハイウォッシャーで洗い流すことによってコンクリート飛び散り汚れを除去することのできる画期的な商品です。
セメント飛散り専用除去剤「BLAST-OFF」の使い方 5分でわかる
特長
ブラストオフの洗浄能力の有効成分は、ビート(甜菜)やサトウキビに見られる天然由来成分の強力なカルボキシル基を含む有機分子に由来します。
天然由来成分の為、様々な表面に使えます。
・鋼
・アルミニウム
・プラスチック
・ゴム
・ガラス
等々、腐食や損傷はさせません。
コンクリートに浸透して、対象物に損傷を与えることなく固化した汚れを軟化させるため、汚れをハイウォッシャーで吹き飛ばすことが出来ます。
詳しくは、こちらから ↓
100Wでは落ちなかったサビ・汚れを一瞬で落とす新レーザー登場!
この前ウルトラレーザー100をご紹介させていただきましたが、
家庭用電源で使用することのできる100Wレーザーでは、
落とせるサビや汚れに限界があります。
そこで、今回ご紹介させていただくのがウルトラレーザー500!です!
100が500に変わったという事は
そう
500Wレーザーになります。
電源は単相200Vで水冷式(チラーを使用)
見た目はこんな感じです!
以外とコンパクトですよね。
ケーブルは100wレーザーの倍で10mあるそうです!
では、レーザーの威力はどうなのでしょうか。
上の写真はセメントとサビがこってり付いてるスコップに、100wで10回照射と500wで1回照射した様子です。
100wレーザーで10回照射した部分は白くなっている程度。
500wレーザーで1回照射した部分は地肌がみえています。
さすが、500wですね!
何度も上塗りされている塗装や根深いサビでも落とせそうですね!
100wは薄錆やメッキ剥がし・溶接焼けなど繊細な仕事で使用でき、
500wは厚い塗料・サビ除去などで使用できますね。
少しでも気になった方、こちらを↓クリック